
大腸は、小腸から送られてきた食べ物の残りカスから水分を吸収して便(うんち)を作り排泄します。大腸は、消化の働きはほとんどありません。大腸の働きは、小腸から送られてくる食べ物の残りカスを大腸菌で発酵、腐敗させます。大腸に届いた食べ物の残りカスの9割が水分で、大腸は、残りカスを直腸に送る過程で徐々に水分を吸収して便(うんち)を作ります。直腸で完全な便(うんち)となりある程度の便が直腸にたまれば、便意がおきて便(うんち)が肛門から排泄されます。便(うんち)は、食べ物の残りカスや腸内細菌、古い細胞、要らなくなったミネラル、粘液などからできており、便(うんち)の三分の一は腸内細菌なのです。
直腸に便(うんち)がいっぱいになると、直腸の蠕動運動が活発になり、便意が起こって便(うんち)が排泄されます。肛門の周囲には、外肛門括約筋と内肛門括約筋があり、外肛門括約筋を意識的に緩め、お腹に力をいれるために便(うんち)が肛門から押し出され排泄します。内肛門括約筋というのは、自律神経でコントロールされているために
内肛門括約筋は、便意があると自分の意志とは、関係無く肛門が緩みます。外肛門括約筋というのは、意志によりコントロールできるために、外肛門括約筋は、肛門を締めたり緩めたりしながら便(うんち)が出ないように排泄しないように我慢出来るのです。
最近のコメント