脂肪とコレステロールを知る辞典

脂肪とコレステロールを知る辞典


スポンサードリンク


Last Update: 2009/05/06
HOME > 脂肪とコレステロールを知る辞典

脂肪とコレステロールを知る辞典では、脂肪や脂質、油、コレステロールなどについて、詳しく解説しています。コレステロールというのも脂肪の一種なんです。コレステロールと中性脂肪と何が、どう違うのでしょうか?私たちの体内には、4種類の脂肪が存在します。そのうちの脂肪酸はすぐに使えるエネルギーで、中性脂肪は貯蔵用のエネルギーなんです。同じ脂肪の仲間でもそれぞれ別の役割があって、私たちの生命維持のために働いているのです。また、同じ脂肪でもコレステロールは体内の細胞膜やホルモンの材料として存在しています。

スポンサードリンク

脂質とは?

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸種類

飽和脂肪酸

コレステロールの基礎知識


脂質とは?


脂質について教えてください?


現在のページ脂質とは、体の中でエネルギーとして働く物質です。脂質には、調理などにに使う油脂と、食品の中に含まれる油脂があります。脂質は、糖質や脂質、タンパク質の 三大栄養素の一つです。三大栄養素は、とりすぎても、とらなくてもいけない栄養素です。脂質には、中性脂肪などのエネルギー源になる単純脂質や神経細胞や細胞膜、血液などの成分になる複合脂質、性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの材料となる誘導脂質があります。脂質とは、脂肪とよばれ、水に溶けず、アルコールなどの有機溶剤に溶ける性質をもっています。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

Top

脂質をどれくらい摂取したららいいのですか?


一般的には、成人では1日に必要なエネルギーの20〜25%を脂質からとるのがよいと言われています。日本人全体の脂質摂取量は、約25%あり、ほぼ適量であると言われています。脂質が不足すれば、エネルギー不足になり、血管や細胞膜が脆くなって脳出血などが引き起こります。しかし、脂質が多すぎると肥満や生活習慣病などが起こってしまいます。
Top

不飽和脂肪酸


不飽和脂肪酸とは?


不飽和脂肪酸には、、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の二種類があります。一価不飽和脂肪酸は二重結合が一個で、二重結合が二個以上あるものを多価不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は、肝臓のコレステロール分解が促進し、血液中のコレステロールが減少します。また、血圧や血糖値を調整し、血液サラサラ効果があるものもあります。


Top

不飽和脂肪酸種類


α-リノレン酸


α-リノレン酸は、n-3系多価不飽和脂肪酸の一つで、α-リノレン酸は、体の中では合成や蓄積をすることができないため食事からとくに摂取する必要がある必須脂肪酸です。

Top

リノール酸


リノール酸は、必須脂肪酸の一つで、n-6多価不飽和脂肪酸に分類されます。リノール酸は、体内で、γ-リノレン酸、アラキドン酸などを合成します。リノール酸は、コレステロールを下げますが、善玉コレステロールも一緒に下げるため、リノール酸の摂りすぎには十分注意しなければなりません。リノール酸は、ひまわり油や紅花油、コーン油、大豆油などに含まれています。
Top

アラキドン酸


アラキドン酸は、不飽和脂肪酸の一つで、n-6多価不飽和脂肪酸に分類されます。アラキドン酸は、脳の神経細胞の生成を促します。アラキドン酸は、血圧を調整し、肝機能を上げますが、アラキドン酸を摂りすぎるとアレルギーやがんの原因となる場合があるため、摂り過ぎには注意する必要があります。アラキドン酸を含む食べ物には、卵白やレバー、豚肉、鯖、うに(ウニ)、さざえなどがあります。
Top

オレイン酸


オレイン酸は、一価不飽和脂肪酸の一つで、オレイン酸は、コレステロールを下げる作用がありますが、しかも善玉コレステロールは下げないという私たちにとっては、嬉しい油なのです。オレイン酸は、体内でも合成されますが、動脈硬化予防などに効果を発揮するため、注目されています。オレイン酸を含む食品には、オリーブ油やサラダ油、松の実、大豆、アボカド、鶏肉などがあります。地中海地方に住む人に心臓病が少ないのは、オレイン酸を含むオリーブ油を多く摂っているからと言われています。
Top

EPA(エイコサペンタエン酸)


EPA(エイコサペンタエン酸)は、不飽和脂肪酸の一つで、n-3多価不飽和脂肪酸です。EPA(エイコサペンタエン酸)は、体内での合成ができません。EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液が固まるのを防ぎ、善玉コレステロールを増やします。EPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化や脳梗塞、脳卒中、高脂血症、高血圧などの予防、改善に役立つことが知られています。
Top

DHA(ドコサエキサエン酸)


DHA(ドコサエキサエン酸)は、多価不飽和脂肪酸の一つで、体内で合成ができない必須脂肪酸の一つです。DHA(ドコサエキサエン酸)は、魚の脂肪酸に多く含まれています。DHA(ドコサエキサエン酸)は、善玉コレステロールを増やし、血圧を下げます。DHA(ドコサエキサエン酸)は、脳の働きを正常に保ち、生活習慣病予防などに効果があります。DHA(ドコサエキサエン酸)は、脳細胞や神経組織に多く存在し、脳の発達に役立っています。
Top

γ-リノレン酸


γ-リノレン酸は、リノール酸が変化してできる多価不飽和脂肪酸の一つで、n-6系脂肪酸です。γ-リノレン酸は、通常の食品にはそれほど含まれませんが、体内でつくられることで補給されています。γ-リノレン酸は、血圧やコレステロール、血糖値の低下、気管支拡張、子宮収縮など体内の機能をコントロールするホルモンプロスタグランジン1を生成する材料となるため生活習慣病予防や喘息、生理痛などに効果があります。γ‐リノレン酸を多く含む食品の一部はカロリーが高いので摂り過ぎに注意しましょう。

Top

飽和脂肪酸


飽和脂肪酸とは?


飽和脂肪酸は、脂肪の材料となる脂肪酸で、炭素分子同士の二重結合がない脂肪酸です。飽和脂肪酸は、エネルギー源として大切な脂肪酸で、肉の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれます。飽和脂肪酸は、中性脂肪や悪玉コレステロールの合成を促進しますので、飽和脂肪酸の摂りすぎは、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病を引き起こします。飽和脂肪酸には、パルミチン酸や・ステアリン酸、ミリスチン酸、酪酸、ラウリン酸などがあります。
Top

パルミチン酸


パルミチン酸は、飽和脂肪酸の一つで、ヤシ油や牛脂、ラードなどに多く含まれます。パルミチン酸は、化粧品や界面活性剤などによく用いられています。


Top

ステアリン酸


ステアリン酸は、飽和脂肪酸の一つで、肉類や乳製品に含まれ、コレステロールや、中性脂肪を増加させます。ステアリン酸は、水と油を乳化し、品質を安定に保ちます。
Top

ミリスチン酸


ミリスチン酸は、飽和脂肪酸で、ヤシ油やパーム油に多く含まれます。ミリスチン酸は、泡安定性や洗浄能力があり、高級洗顔クリーム等に使用されています。
Top

ラウリン酸


ラウリン酸は、飽和脂肪酸の一つで、ヤシ油やココナッツオイルに多く含まれる脂肪酸です。ラウリン酸は、ヤシ油などが主成分の石鹸やシャンプーなどで利用されています。


Top

酪酸


酪酸は、牛乳や乳製品に多く含まれている飽和脂肪酸で、酪酸は、小腸の繊毛運動を活性化し、整腸作用などの効果があります。
Top

コレステロールの基礎知識


コレステロールについて


コレステロールは、あまり良いイメージはありません。そのため、これまで多くの誤解がありました。実はコレステロールは、体をつくるためには重要な栄養素なのです。脂肪の消化に必要な胆汁酸や性ホルモンの材料としてもコレステロールは欠かすことができません。
Top

悪玉コレステロールと呼ぶの大きな誤解


コレステロールは、人間の体にとって、なくてはならない栄養素の一つなのです。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)ともに重要な役割を持っています。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は、各組織にコレステロールを運ぶという重要な役割があり、人間はLDLコレステロール(悪玉コレステロール)なしでは生きていけません。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は血管を通じて体の各組織に必要なコレステロールを運び、HDLコレステロール(善玉コレステロール)は余分なコレステロールを肝臓に回収する働きをしています。
Top

たまごとコレステロールについて


たまごを食べるとコレステロール値が上がると思っている人が多いのですが、誰でもたまごを食べてコレステロール値が上がるわけではありません。たまごを食べてコレステロール値が上がるのは、一部の人に限られています。高脂血症などの病気を患っている人などを除き、ほとんどの人はたまごを控える必要はほとんどないと言われています。私たちは、コレステロールを体の中でつくっており、食事でコレステロールを摂り過ぎた場合肝臓でコレステロールをつくるのを制限しているのです。たまごを毎日食べてもコレステロール値に変化はなく、むしろたまごを食べてHDLコレステロール(善玉コレステロール)が増えることが知られています。たまごに含まれるコリンがLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減らし、動脈硬化を予防します。





Top

[PR] 一人暮らし / 優しい時間 住まい 生活 / 幸せ 世界の幸せの素 / パワー ストーン / 血圧を下げる / こめ油 /メタボリックサプリメント/

プライバシー ポリシー

当サイトは、第三者配信による広告サービスを利用しています。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、個人を特定する情報を除いた当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報のみを使用することがあります。 このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここをクリックしてください。